肝胆膵外科

統括医長　高賢樹

1．ビジョン

• 肝胆膵外科における高度手術を当院で施行できている
• 肝胆膵外科学会　高度技能医修練施設として高度技能医を育成している
• チームとして国内および国外学会での発表、および論文（日本語・英語）の作成を行っている

2．サービス内容

3．構成・提供体制

統括医長　1名　　医長　1名

その他、後期および前期研修医、他部署医師の助力にて手術および診療を施行

＜資格＞

外科学会　専門医・指導医、消化器外科学会　専門医・指導医、消化器病学会　専門医、肝臓学会　専門医、肝胆膵外科高度技能専門医、内視鏡外科学会　技術認定医

4．実績

　膵頭十二指腸切除術　19例

　膵体尾部切除術　9例（うち腹腔鏡下手術　3例）

　膵全摘術　1例

　肝部分・外側区域切除術　12例（うち腹腔鏡下手術　3例）

　肝区域切除術　1例

　肝葉切除　1例

　胆道拡張症に対する胆道切除　2例

　胆嚢摘出術　172例（うち腹腔鏡下手術　106例）

5．構成・提供体制

＜学会発表＞

宮本剛士、高　賢樹、佐野寿郎、村山大輔、五味　卓、宇根範和、亀山　亨、平野龍亮、吉福清二郎、三澤賢治、橋都透子、小田範晃、笹原孝太郎、岸本浩史、三島　修、田内克典

膵漿液性嚢胞腺腫に対して完全腹腔鏡下膵体尾部切除を行った1例
第120回中信医学会　　2016.5/28　　松本市医師会館

宮本剛士、高　賢樹、平野龍亮、笹原孝太郎、須藤素弘、樋口佳代子

G-CSF陽性肝外胆管癌の１例
第28回日本肝胆膵外科学会　　2016.6/2-6/4　　大阪国際会議場

高　賢樹、宮本剛士、平野龍亮、笹原孝太郎、伊藤信夫、樋口佳代子

術前診断が困難であった膵ITPNの１例
第28回日本肝胆膵外科学会　　2016.6/2-6/4　　大阪国際会議場